代表的チーム紹介(ハイエルフ)
Last-modified: Tue, 30 Nov 2021 11:52:26 JST (887d)
Top > 代表的チーム紹介(ハイエルフ)
特徴
単体攻撃、全体攻撃それぞれ一定の破壊力がある。
しかし、ハイエルフの真髄はなんと言ってもDOT攻撃にある。DOTというのは、毒のようなものと考えてもらうといい。だが毒とは別のものという扱いになっているので、別のデバフが付く。
DOT攻撃を行うにあたって、無くてはならないのが水彦。彼のパッシブアビリティのおかげで、味方ハイエルフの攻撃には全てDOTデバフが付く。DOTデバフは重ね掛けができるので、うまくやればDOTの効果だけで敵を倒すこともできる。
水彦以外には大名もDOTを扱えるが、こちらは大名自身の攻撃でDOTを付加するものとなる。
防御面に関しては、水彦の「ウォーターシールド」と布袋老師の「三ツ通の賢者(ダメージ低下)」の組み合わせにより、そこそこの防御力となる。敵のスース単体ならば、こちらのイニシアチブが速いので先に防げるということだ。
DOT攻撃を主軸にするハイエルフは、デバフを解除されると攻撃力が半減してしまう。
そのため、金ピカ等のサクリフ入りのパーティーや、ダークエルフ、ブラッドエンペラー、キャスパードとドレヴェラッド、デバフを解除するフェニックスがいる獣人、ドラゴニールのいる竜人などが相手には苦戦する(多いな〜)。
代表的な構成
大名、兜と入手が難しいキャラが2人いるが、まずまずのバランスを持っている。
- 対戦相手の場合
DOT攻撃をされないために、まずは水彦を倒しておきたい。水彦がいなければ以降の攻撃にはDOTがつかなくなる。
厳密には大名のアビリティでもDOTは付くのだが、クールダウンもあるのでそこは我慢。
次に、意外と破壊力を持っている織り姫を倒す。「プレクサス」はNo1の破壊力をもっている。
それから、
大名 → 兜 → 布袋老師
といけばいいだろう。
- 自チームの場合
ハイエルフの最大の特徴はDOT攻撃だ。なので、通常攻撃でHPを削ると言うよりは、DOTを付加することを念頭におき攻撃する。
例えば、敵のHPを半分くらいまで削って、DOTを10個も付加したら、そのターゲットは放っておいて次のターゲットに変更する。
前のターゲットは、ターンが回ってきたらDOTによって勝手に死ぬだろう。
このように、DOTの付加を駆使した攻撃をするといい。
バリエーション
- タネダを使った構成
タネダは、7連攻撃、3連攻撃というアビリティを持っているため、あっという間にDOTを付加することができる。
また、タネダのウォーリアーズアウェイ後に布袋老師が攻撃すると、ヒーラーマークにより毒を付加することができるので、さらに持続ダメージを与えることができる。
また、このチームでは、タネダ、織り姫というメンバーがいることで、破壊力の高い攻撃ができる。
タネダの連撃で大量のDOTを付加できるので、防御力が高く硬い相手には効果的。
タネダが死にやすいのが欠点だろうか。
タネダに高ランクアルカナがつけば使いやすくなるかもしれない。
- カゲを使った構成
カゲは織り姫とシナジーがあるため、この構成もある。
- アザリエルを使った構成
アザリエルを入れることで全滅しにくくなる。
DOT攻撃は他の4人で行うため、攻撃力は多少落ちるが、死ににくいというメリットは捨てがたい。
- 織り姫をリーダー
大名が未開放の場合、このパターンもある。
織り姫がリーダーになることで、
- クリティカルヒットをする味方は、ダメージを与えてくるあらゆるターゲットに対しカウンター攻撃をする。
- 味方の通常攻撃時14%のイニシアチブを取得(※)
- 味方の通常攻撃時17%多くのダメージを与える(※)
※アビリティレベル7の場合
というメリットが発生する。
- 兜をリーダー
大名が未開放の場合、このパターンもある。
兜がリーダーになることで、
- ハイエルフが攻撃した相手の蘇生阻害
- 味方の攻撃したダメージが、そのターゲットのDOTに応じて増加
というメリットが発生する。