下書き

Last-modified: Mon, 01 Mar 2021 16:21:26 JST (1160d)
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xx.補給路の重要性

下図のような状況の場合、次に行う作戦はどのようなものがいいでしょうか?

作戦参加メンバーの数、剣の残数、駒の残数等様々な要因があるため、絶対にとは言い切れませんが、
多くの場合、補給線を厚くしておくことが重要です。

サークルを奪取出来たとしても、補給線が切られてしまえば、せっかくの作戦も全部ではないですが無駄になる上に、
サークルに配置した守備が人質になってしまいます。

サークルを狙いに行くということは、マナの回収を目的としているわけですから、補給線が切られてマナ回収が出来ないのは本末転倒です。

なので、次のサークルを狙いにいく前に、今取ってあるサークルを守るための行動がベターだと言えます。

そのためには、途中の補給線を厚くする作戦をとる必要があります。

このことは、敵陣のサークル奪取の時だけの話ではありません。

自陣のサークルをとる場合でも同じことです。

本陣から、サークルまで1直線に進んだだけでは、どこか1箇所切られただけで、

その先は全て人質状態になってしまいます。

イベント開始直後は、敵が攻めてくることは比較的少ないため、補給線の増強は後回しでも構いませんが、

ある程度進んだ状態では、補給線の増強は必須です。

特に本陣周辺は占領が後回しになりがちですが、非常に重要であるため、きちんと押さえておきたいものです。